生理中の鍼治療
更新中 2022.09.07
腰の治療をお願いしているのですが、生理の時が不安です。急に出血が多い時があるので、生理中は治療を休もうと思うんですが・・・。 もとに戻ってしまうことが心配です。
はじめまして、森上鍼灸整骨院の吉池です。
長野県で、女性のための鍼灸治療に取り組んでいます。
腰回りを治療されている患者様に、「生理中は、鍼治療をお休みした方がいいですか？」とよく質問されます。生理中も鍼治療を続けた方がいいです。せっかく良くなっても、 治療を休むことで慢性化する患者様もいます。
当院は個室で、女性スタッフのみで対応できます。
不安なことや心配なことは、事前に女性スタッフにお申し付けください。
生理中も鍼治療を続けましょう！
股関節や腰の治療をしている女性は、生理中の鍼治療が不安な方が多くいます。治療をお休みして症状が戻ってしまったり、治療をあきらめてしまったりする方もいます。生理中の鍼刺激は、ホルモンバランスを整えて、生理痛が軽くなったり、体調も整ったりするので積極的に受けましょう。
不安なことは女性スタッフへ！
下着を下げる動作で不安があるようなら、女性スタッフにお申し付けください。骨盤まわりを直接治療しなくても、遠隔部に鍼をすることで、仙腸関節や股関節、恥骨結合部の治療をすることができます。
女性スタッフのみで対応します！
当院の治療はすべて個室でおこないますので、生理中の不安もありません。受付で専用のクリップを通院券に付けていただければ、女性スタッフのみでの治療となります。お体の状態に合わせてご利用ください。
「腰痛だけでなく、生理痛も軽くなりました！」
鍼治療をする患者様は、こんな感じに言われる方が多いです。 鍼治療は、腰を治療しても、その効果がホルモンバランスや自律神経まで及びます。 副作用がない安心・安全な治療です。鍼治療について、不安なことや心配なことは何でもご相談ください。
森上鍼灸整骨院 院長
薬に頼らない治療で、「一番患者様の役に立つ人間になる」をモットーに、西洋医学の代替医療として鍼灸治療に取り組んでいる。 日本で始めて医療用のサーモグラフィーを鍼灸の臨床に取り入れ、自律神経の鍼治療に特化することで、難病や難治性の疾患の鍼治療で成果をあげる。運動器疾患については、膝サポーターや腰痛ベルトを組み合わせて使うことでカラダの運動機能を高める独自のメソッドを開発、日本最大級の通販サイト「コルセットミュージアム」を運営。はり・きゅうの日生まれの59才
西洋医学の代替医療として鍼灸治療に取り組んでいます
お薬の副作用や、西洋医学的に治療法が確立されていない病気でお悩みの患者様へ
未病を治す東洋医学的な発想 で自然治癒力を底上げする鍼治療に取り組んでいます。使用される鍼は全て使い捨てで、患者様の症状にあわせて３タイプ60種類の鍼を使い分けて治療をします。不安や心配な事がありましたら遠慮なくお問い合わせください。
スタンダードタイプ
通常の鍼治療で使われるタイプの鍼です。
ハイグレードタイプ
鍼先がよく研磨された鍼になります。自律神経の調整や神経の麻痺、しびれの治療に使います。
オリジナルタイプ
鍼の抵抗を無くすためにメッキがかけてあります。自己免疫疾患の治療やアレルギー疾患の治療に使います。
