鍼は棚障害に
多くの成果を上げています。

鍼は棚障害に多くの成果を上げています。

棚障害の治療

鍼灸師・柔道整復師 吉池 加奈

●更新 2025.10.06

棚障害は、鍼灸治療で治りますか?

棚障害の治療 長野県 N.Y.様

あわせて読みたい

ランの途中で膝の内側がズキッとして、練習を切り上げる日が続きました。ストレッチやサポーターも試したけれど変わらず…。先生の説明で原因が腑に落ちて、鍼治療が自分には合っていたみたいです。今は痛みが落ち着いて、サークルも調整しながら楽しめています。

長野県 N.Y.様

こんにちは、森上鍼灸整骨院の吉池です。
棚障害(タナ障害)は、膝の中の膜がこすれて痛みや引っかかりが出る状態です。走る・蹴るなどの動きのクセで悪化しやすい特徴があります。

当院では、鍼灸治療で膝まわりのこわばりと血流を整え、手技とリハビリで動きを修正してスポーツ復帰をめざします。
ひざ用サポーターは痛みの軽減や安定に役立つ場合がありますが、根本改善には運動療法と併用が基本です。サイズと装着感を確認して使いましょう。治る期間には個人差がありますので、状態を拝見して最適なプランをご提案します。

「自然な方法で良くしたい」「試合に戻りたい」という方は、検査・治療のご予約をご相談ください。

柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈

あわせて読みたい

棚障害の鍼灸外来

整形外科とは違った視点で体のクセを見て、鍼灸で動きを整えていきます。

棚障害の治療に取り組む 長野県 森上鍼灸整骨院スタッフ集合写真

棚障害(タナ障害)は、膝の内側に違和感や痛みが出る症状で、特に走る・蹴る動作の多い方に多く見られます。

森上鍼灸整骨院では、「練習は続けたい」「手術は避けたい」という方のために、鍼灸治療というアプローチを行っています。

痛みがある部分だけに注目するのではなく、筋肉のバランスや姿勢・血流の状態までチェック。棚障害の原因を根本から探り、カラダが本来持っている自然治癒力を引き出していきます。

ランナーのための棚障害専門検査

  • 棚障害|体のバランスの崩れを確認するモアレトポグラフィ検査

    モアレトポグラフィ

    フォームや姿勢のクセ、左右バランスのズレを見える化。ケガを繰り返さない体づくりに役立てます。

  • 棚障害|血流や炎症の有無を確認するサーモグラフィ検査

    サーモグラフィ

    膝まわりの炎症や血流の変化を画像で確認。鍼施術の効果を判断する参考にしています。

  • 棚障害|筋肉や腱の状態を確認するエコー検査

    エコー検査

    筋肉や腱の炎症・腫れをリアルタイムでチェック。痛みの原因を明確にして再発を防ぎます。