現在小学六年生で11歳の息子ですが、小学1年生のとき、おたふく風邪にかかりました。その時は、単なる風邪と思い1日常備薬で様子を見て、次の日もつらいようなら病院に行かせようとおもっていました。
次の日、息子から「片耳が聴こえない」といわれ、慌てて近くのクリニックを受診。診断結果はおたふく風邪からくる「ムンプス難聴」とのこと。一度ムンプス難聴になると完治は難しいと聞き、息子に対してなんて申し訳ないことをしたんだと泣いてしまいました。
だけど悲しんでばかりもいられないし、なんとか完治は難しくても改善はできないかと思い、雑誌やインターネットを探していたところ、ムンプス難聴の治療に森上鍼灸整骨院さんが取り組んでいるという内容を拝見し、藁をも掴む気持ちで森上さんにお電話させていただきました。
はじめまして森上鍼灸整骨院の吉池です。 長野県で西洋医学の代替医療として、鍼灸治療に取り組んでいます。
お話、拝聴致しました。
さぞお辛かったかと思います。鍼灸治療は、西洋医学とは違った観点から治療を行うため、病院の治療ではなかなか改善に至らなかったといった状態でも、鍼灸治療を受けたら次の日に症状が改善したケースもあります。
お子様の難聴の程度にもよるのですが、30db程度の難聴であれば、ほぼ完治に近い状態まで治療を行うことができます。30dbを超え90dbであっても、補聴器をつけた状態で改善を期待できるケースもあります。
症状、根本的な原因は多岐にわたるため、完治するとは断言はできませんが、当院としては、伊藤様を全力でバックアップさせていただきます。
「相談して間違いではなかった。」
そう思っていただける治療をさせていただきます。
不安なことがありましたら、 ムンプス難聴の無料メール相談 からご相談ください。