お薬で効果が無かったら
早めに鍼治療をしましょう

お薬で効果がなかったら早めに鍼治療をしましょう

コロナ後遺症の治療

森上鍼灸整骨院 鍼灸師 宮原魁渡森上鍼灸整骨院 鍼灸師 宮原魁渡

更新 2023.10.19

コロナ後遺症は、鍼灸治療でよくなりますか?

コロナ後遺症の治療 長野県 H.A.様

味覚と嗅覚は良くなったのですが、頭痛と肩こりに今だ悩まされています。日によってカラダがだるくて、起き上がるのが辛くて会社を休むこともあります。以前のような健康な体を取り戻したいのですが、鍼治療で治りますか?

長野県 H.A.様

コロナの後遺症は、鍼治療で完治することが多い疾患です。早めに鍼治療を始めましょう。

コロナの後遺症は、いろいろな症状が重なって起こります。ウイルスのかけらや血栓がカラダに残ったり、咳や鼻のかみ方で上咽頭が傷ついたりすることが多いです。脳の元気が無くなると、慢性疲労性症候群になるケースもあります。そのような症状も鍼治療で良くなるのでご相談ください。

詳しくは、 コロナ後遺症に鍼治療は効果があるか? をご覧ください。

院長 吉池 弘明

本気で治すコロナ後遺症

脳のホルモンバランスを整えて倦怠感・ブレインフォグ・臭覚味覚傷害を回復させる鍼治療です。

コロナ後遺症のカウンセリング風景
コロナ後遺症の治療風景
感染対策をした鍼灸師指先

コロナ後遺症の検査と鍼治療
コロナ後遺症は、過去に持っていた古傷や体調不良が自律神経異状を伴って発症するようです。自律神経を調整しながら症状を丁寧に鍼治療で改善することで、健康を取り戻すことが多いのでご相談ください。お体の不調でお困りのことがありましたら 無料相談 をご利用ください。

当院独自の検査

  • 自律神経に負担がかかるカラダのゆがみの検査

    モアレトポグラフィ

    捻挫や筋損傷が原因でカラダがゆがんで不調の引き金になることが多いです。自律神経に異状が出る原因です。

  • コロナ後遺症の原因となる免疫力低下を調べるサーモグラフィーの検査

    サーモグラフィ

    自律神経(免疫力を受け持つ神経)には体温調整機能があるので、免疫力の低下は体温の異状に現れます。

  • 自律神経に向かう椎骨動脈の血流を調べる検査風景

    エコー検査

    脳に向かう動脈の血流量を調べます。コロナ後遺症になる方は、血流に異状が出ていることが多いです。