妊娠中の腰痛を治す
制作中 2022.08.09
初めの時は、骨盤ベルトを締めて腰痛を我慢していました。 そのあと大変だったので。 今回は、早めに体のケアをお願いしています。妊娠時の腰痛は、鍼治療で良くなりますか？
はじめまして、森上鍼灸整骨院の吉池です。
長野県で、妊娠時の腰痛ケアに取り組んでいます。
もともと椎間板に損傷があると、妊娠を境に腰痛が悪化することがあります。妊娠時のホルモンと重心の変化で、 本来持っていた症状が増強 するのが原因です。鍼治療ならホルモンバランスも整うので妊娠時の腰痛を効果的にケアできます。
妊娠中の腰痛に悩んだらご連絡ください。
自然な方法で体調を整えることができます。
不安なことがありましたら、 妊娠中の腰痛の無料メール相談 からご相談ください。
軟骨を緩めるホルモンと急激な姿勢の変化で、 もともと持っていた症状が悪化するのが原因です。 出産と育児にそなえて、痛みのある部分をもとから治すようにしましょう。
安静にしていても陣痛の様に波がある腰痛は、内臓筋の痙攣が原因の腰痛なので早めに専門医に相談しましょう。
治療をしていただいた次の日から痛みがやわらぎました。産むまで腰痛は仕方がないと少し諦めていましたが、行って良かったです。
腹筋運動をすると腰痛悪化するので注意をしましょう。腹筋だけでなく、無酸素運動が入るジムでのトレーニングでも、原因不明の腰痛が悪化することが多いです。痛み止めを使って動くと腰痛が慢性化したり天候の変化でぎっくり腰を繰り返すようになるので注意をしましょう。
妊娠中の腰痛って？
妊娠中、妊婦さんの頭を悩ませる症状の一つに腰痛があります。
立っていても、横になっても痛く、寝返りも打てません。
腰痛の原因と症状
姿勢の変化が原因の腰痛
妊娠すると、最大10kg前後体重が増加します。
10kg前後の重みがお腹にあるので、無意識のうちに姿勢が変化してしまいます。骨盤、腰椎が前方へ傾くのでそれを支えようとする背中の筋肉が後方へひっぱることでバランスを取るのですが、背中の筋肉が常に張っている状態になるため、腰痛が起こります。
ストレスが原因の腰痛
はじめての出産の方は、赤ちゃんを産むことに不安を感じます。
ストレスが原因で身体の筋肉がこわばることで、無意識に肩や腰が常に緊張した状態になるため、腰痛が起こります。 何度も出産を繰り返した方でも発症する場合があります。
ホルモンが原因の腰痛
妊娠３ヶ月目になると、卵巣ホルモンの一種である「リラキシン」というホルモンが分泌され、出産時に骨盤を通れるように関節や靭帯を緩める働きがあります。
結果緩んだ骨盤、関節を支えるために筋肉へ掛かる負荷が増えるため、腰痛が起きます。
病院での治療
痛み止めや、炎症を抑えるステロイドが使われます。痛みや炎症が抑えられた後は、抗リウマチ剤を使って、その後の悪化を防ぎます。
対症療法
安静
腰痛が強い時には安静にします。腰痛が悪化する姿勢をとらないようにします。
体操療法
腹筋の運動や背筋の運動をして、姿勢を改善します。
腰痛ベルト
腰のぐらつきや、筋力の低下を補強するように、腰痛ベルトを使います。腰痛ベルトはお腹の部分の上下幅が広いタイプの腰痛ベルトを使います。素材は比較的柔らかい物を使います。
薬物療法
痛み止めや湿布が使われます。長期にわたる腰痛では安定剤が使われることがあります。
モアレトポグラフィー
体の重心バランスを調べます。
体の重心バランスが崩れると、か腰に負担がかかり、痛みが強くなります。。重心のバランスを整える治療をすることで、自然な体の動きが戻ると腰の健康を取り戻すことができます。
妊娠中の腰痛の原因までさかのぼって治療するために必要な検査です。
サーモグラフィー
体温の異常を探します。
筋力の低下や関節炎があると体温の異常として現れるので、全身の体温分布を調べることで、妊娠中の腰痛の原因を探します。体温の異常部分を治療することで、筋力の低下や関節炎の原因を治すことができます。また、尿酸やカルシウムの代謝も良くなり、 妊娠中の腰痛の原因を治すことができます。
衰えだした体の異常を早期に発見して、健康的な腰を取り戻すために必要な検査です。
エコー
筋繊維の萎縮を調べます。
左右の筋繊維の萎縮を調べることで、脚の衰えが事前にわかります。足の筋肉は第二の心臓と呼ばれ体の循環や代謝にもかかわるので、筋線維の萎縮を事前に治療することで、重心バランスを整え、筋力の低下や関節炎の原因を治すことができます。
体の土台を治療して、健康的な腰を取り戻すために必要な検査です。
身体の姿勢筋を治療して柔らかくします。固まった背骨が動き出すと急激な重心や体重の変化に対応できるようになります。睡眠時や動き始めの腰痛が改善できます。
自律神経の治療をすることでホルモンバランスを整えます。急激なホルモンの増減を防ぐことができるので体調が整います。合わせて、体全体の姿勢筋を治療することで、リラキシンで緩んだ関節の一部分に負担がかからないようにします。
治療前
治療後
鍼治療をすると、姿勢筋の緊張が取れて自然に重心がそろいます。体全体に均等に負担がかかるので、妊娠中の腰痛をもとから治すことができます。
治療前
治療後
脚のインナーマッスルが原因で腰痛になることがあります。足の筋肉ポンプの作用が低下するのでむくみの原因にもなります。心臓にも負担がかかる症状なんので早めに治療をしましょう。
完全に治っていないので星３つです
長野市 A.S.様
１度治療をしていただきましたが、まだ痛みがとれていません。また行きたいのですが、家が篠ノ井なので今度いつ来られるか分かりません。
了解しました。恥骨結合も痛んでいるので骨盤が原因だと思います。S様は椎間板ヘルニアがあるので骨盤ベルトを使うと腰痛が悪化します。ご主人様と相談してできるだけ来院してください。
院長がお答え致します。
院長 吉池 弘明
ありがとうございました。
小布施町 I.K.様
妊娠中は仕方がないとずっと我慢していましたが、鍼治療をしてから腰の調子がいいような気がします！
良かったです。もともと腰が悪いのでしばらくは治療を続けるようにしましょう。鍼治療は安産の効果もあるので主産時の負担も軽減されます。
院長がお答え致します。
院長 吉池 弘明
油断していました
長野市 M.Y.様
3人目なので慣れているから大丈夫だと自分では思っていました。でも一向に腰が治らず先生に連絡し、何度か通いようやく楽になりました。
少し体の側弯が出ています。片側の股関節が硬いのでリラキシンが原因で腰を痛めたようです。出産後に頭痛や、めまいの原因になるので、しっかり治療しながら出産に向かっていきましょう。
院長がお答え致します。
院長 吉池 弘明
初めは不安でした
須坂市 H.T.様
妊娠中なので鎮痛剤も使えず、どうしたらいいのか困っていました。鍼をするのも怖かったですが、おもいきって相談して良かったです。少し腰の重みが軽くなりました。
安定期に入っていれば鍼治療が効果的です。鍼治療はお薬の様に副作用がありませんので安心して受けていただけます。赤ちゃんが大きくなるたびに腰痛が悪化することが多いので、しかり治しましょう。
院長がお答え致します。
院長 吉池 弘明
以前もお世話になりました
長野市 N.M.様
学生の時からお世話になってます。こちらの先生方はすごく話しやすいので安心だし、内装もきれいなのでリラックスして治療が受けられます。妊娠してからまた腰を痛めましたが、治療後はスッキリします。
ありがとうございます。出産時に腰痛が悪化することがあると帝王切開での出産となります。M様が希望の自然分娩でいけるようにしっかり腰痛を治します！
院長がお答え致します。
院長 吉池 弘明
妊娠中でも安心して使える検査機器を使って腰痛の原因を全身症状から調べます。原因を調べて腰痛を治療をすることで、脚のむくみを防いだり安産にもつながります。
治療前
治療後
治療前
治療後
インナーマッスルの左右の緊張差がなくなると、自然に背骨が整います。インナーマッスルはマッサージの先生がマッサージをする筋肉下にたるので、鍼治療が効果的です。
骨盤ベルトは緩やかに締める製品を使いましょう。妊娠中の腰痛は、リラキシンの影響で線維性軟骨が緩むのが原因です。椎間板も線維性軟骨なので、骨盤の締め付けを強くするとその分、腰の椎間板を痛めてしまいます。
骨盤ベルトは、出産の回数や出産前の腰の状態によって効果的な骨盤ベルトに差がでます。ご自分に合った骨盤ベルトが判らに場合は骨盤ベルトの通販のフォームからご相談ください。
コルセットミュージアムで販売される腰痛ベルトはすべて試着可能です。メーカーごとにサイズ設定も違うので、検査診察の上、症状にあった腰痛ベルトの組み合わせを提案することや、試着してサイズ合わせをしていただくことができます。
遠方でご来院いただけない方は、メールで症状にあった腰痛ベルトをご紹介します。その際、手術後のレントゲンやMRIの画像を添付してもらえれば、効果的に症状にあった腰痛ベルトをご紹介できます。
身体の姿勢筋を治療して柔らかくします。固まった背骨が動き出すと急激な重心や体重の変化に対応できるようになります。睡眠時や動き始めの腰痛が改善できます。
痛みは、体の警告反応です。痛いことをすると脳も痛みに対して敏感になってさらに腰痛が悪化します。腰痛を引き起こすような姿勢や動作は極力しないようにしましょう。
腹筋が弱いと腰痛になるとか、背中とお腹の筋肉のバランスが悪いとか言う専門家が多いですが、筋トレをしても腰痛は治らないのでストレッチを主体にしましょう。無酸素運動も原因不明の腰痛を悪化させるので、まったりしたバランス運動をすることがおすすめです。
鍼治療は妊娠後のどの期間でも受けられますが、腰痛の治療は妊娠5ヵ月（妊娠16週）ぐらいからが良いと思います。
自律神経のバランスを確認するため、全身のサーモグラフィーをとります。エコーで体の奥の姿勢筋の状態を調べます。いずれも体に害のない安全な検査です。
自律神経の治療をすることでホルモンバランスを整えます。姿勢筋を治療することで左右差を整えます。腰痛や椎間板ヘルニアがある場合、出産時に症状が悪化することもあるので、早めに腰痛の治療を始めましょう。
動作で悪化する腰痛に効果があります。
全ての腰痛にいえることですが動作で悪化しない腰痛は注意が必要です。特に、陣痛や生理痛のような波の有る腰痛は、子宮や腎臓が原因の腰痛のことが多いので早めに専門家に相談しましょう。
骨盤が原因の痛みは、骨盤ベルトをつけることで痛みが急激に無くなります。また、寝ていると痛みがなくなります。骨盤ベルトをつけても痛みが続く腰痛は早めに専門家の診察を受けましょう。
体の捻じれや傾きを調べます。捻じれや傾きがあると、手術後に腰痛が悪化することが多くあります。（一枚/550円）
体の発熱量を比べます。温度分布を調べることで自律神経の異常やストレス状態が分かります。異常があると気候や気圧の変化で腰痛が悪化します。（一枚/1100円）
筋繊維の太さや動脈の血流量を調べます。異常があると手術後に腰痛が悪化して治らなくなることが多くあります。（一枚/2200円）
660円～7,590円
動きの悪い筋肉や関節を治療して腰に負担がかからない動きを取り戻します。
※別途、鍼の材料費がかかります。
※治療費は治療する範囲により違ってきます。
※事前に治療見積もりをおつくりします。
※予算に合わせて治療範囲を組み立てることもできるのでご相談ください。
１～５部位は１部位につき660円、６部位からは１部位につき330円となります。
部位は体を解剖学的に区分した場所です。整骨院の保険が３部位、鍼灸院の保険が２部位使うことができます。整骨院の保険は急性の筋肉、靭帯、軟骨の痛みに使えます。鍼灸院の保険は、慢性的な痛みに使えます。
※鍼灸院の保険は医師の診断書が必要です。
※治療が必要な部位については検査のうえご提案します。
※１～５部位については保険が適用できるケースがあります。
体の深部の神経を鍼でパルス刺激することで、自律神経の機能を整える治療です。ストレスで低下した自然治癒力が整います。手術を受けた直後から生じる痛みから３カ月以上続く慢性痛まで、おすすめの治療法です。
森上鍼灸整骨院 院長
薬に頼らない治療で、「一番患者様の役に立つ人間になる」をモットーに、西洋医学の代替医療として鍼灸治療に取り組んでいる。 日本で始めて医療用のサーモグラフィーを鍼灸の臨床に取り入れ、自律神経の鍼治療に特化することで、難病や難治性の疾患の鍼治療で成果をあげる。運動器疾患については、膝サポーターや腰痛ベルトを組み合わせて使うことで体の運動機能を高める独自のメソッドを開発、日本最大級の通販サイト「コルセットミュージアム」を運営。はり・きゅうの日生まれの59才
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妊娠中の腰痛を治す鍼治療に取り組んでいます。
腰痛の原因はインナーマッスル
インナーマッスルは体の奥にある筋肉で、背骨の運動軸や姿勢を整える働きをします。自律神経の支配を受けるので季節の変化や、昼夜の変わり目、ストレスで緊張すると腰の動きが乱れて腰痛が悪化します。鍼治療は自律神経とインナーマッスルを治療できる唯一の治療法です。腰痛で悩んだらご相談ください。
モアレトポグラフィー
インナーマッスルが原因の背骨の歪みを調べます。
サーモグラフィー
インナーマッスルの痙攣している部分を探します。
エコー
インナーマッスルの繊維の太さや痙攣状態を調べます。
