鍼はジャンパー膝に
多くの成果を上げています。
鍼はジャンパー膝に多くの成果を上げています。
ジャンパー膝の治療
▲更新 2025.08.26
バスケの練習でジャンプを繰り返すうちに、膝のお皿の下がズキッと痛むようになりました。
整形外科ではジャンパー膝（膝蓋腱炎）と診断され、「安静に」と言われただけで不安が残っていました。
森上鍼灸整骨院で鍼治療を受けてからは、動き出しの痛みがやわらぎ、部活にも前向きに取り組めています。
話をしっかり聞いてくれるので、安心して続けられます。
M.S.様、うれしいお声をありがとうございます。
ジャンパー膝は部活やスポーツに打ち込む学生さんに多く見られ、練習を休めない不安がつきものです。
当院では姿勢や体の使い方を丁寧に評価し、鍼で血流と筋肉のバランスを整えることで膝への負担を減らしていきます。
根本からの改善と再発防止を目指し、一緒にプレーを楽しめる膝を取り戻していきましょう。
「練習中にお皿の下がズキッと痛む」「しゃがむと強い違和感がある」
そんな膝前面の痛みが続くなら、ジャンパー膝（膝蓋腱炎）の可能性があります。
バスケットやバレーのようにジャンプ動作を繰り返すことで膝蓋腱に負担がかかり、炎症やこわばりが起こるのが特徴です。
放置すると慢性化し、思うようにプレーできなくなるリスクがあります。
こんなお悩みはありませんか？
ジャンパー膝は姿勢のくせ・体の使い方・筋肉の緊張によって悪化しやすいです。
森上鍼灸整骨院では、姿勢・重心・股関節〜足首の連動を細かくチェックし、鍼で血流と筋バランスを整える治療を行います。
「手術は避けたい」「できるだけ早く部活に復帰したい」という学生さんに、根本改善と再発防止を視野に入れたプランをご提案しています。
森上鍼灸整骨院では、ジャンパー膝（膝蓋腱炎）の原因や痛みの背景を明らかにするため、体に負担の少ない丁寧な検査を行っています。
膝そのものだけでなく、全身の姿勢バランス・筋肉の使い方・関節の動きを細かく確認します。
特に、バスケットやバレーでのジャンプや着地のクセが痛みに影響することも多いため、体全体を見ながら原因を探ります。
当院では、サーモグラフィー検査で血流の状態や炎症の有無を確認し、筋肉や腱にかかる負担を可視化します。
さらに、歩き方・姿勢の傾き・股関節や膝の柔軟性をチェックし、再発につながる動作パターンを特定。
結果を一緒に確認しながら、安心して練習を続けられるためのケア方針を立てていきます。
【森上鍼灸整骨院の検査スタイル】
視診・触診・動作分析に加え、血流や筋肉の状態を「見える化」し、根本改善と再発防止につなげます。
鍼治療は体に負担をかけずに行える自然な療法で、膝の奥にある原因にもアプローチできるのが特徴です。
「手術は避けたい」「部活を休まず早く改善したい」という方に、体の回復力を引き出す鍼治療が選ばれています。
【回復力を高める鍼治療】
鍼は表面だけでなく奥深い筋肉の緊張や血流の滞りに働きかけます。
ジャンパー膝でよく見られるお皿の下の痛みや動作時の違和感も、循環が整うことで軽減が期待できます。
膝への負担を減らすためには、軽くて動きやすい専用サポーターの併用も効果的です。
当院では部活や試合中でもズレにくく、膝をしっかり安定させるタイプをご提案。
鍼で整えてサポーターで守る。ダブルのケアでプレーを続けながら回復をめざします。
鍼治療後は、脚の血流が良くなり温かくなる様子をサーモグラフィ画像で確認できます。
体感だけでなく画像で変化を共有することで、安心して取り組めます。
治療前
治療後
【サーモグラフィ画像による血流の変化】
血流が整うことで膝のこわばりや痛みの改善をサポートします。
ジャンパー膝は、姿勢や重心の偏りによって膝に負担が集中しやすいです。
鍼治療で姿勢筋の緊張をほぐし体のバランスを整えることで、膝の負担を分散し再発防止にもつながります。
治療前
治療後
【姿勢の変化を見える化】
背骨や骨盤のバランスが整うことで膝の負担が軽減され、ジャンパー膝の再発予防につながります。
ジャンパー膝の改善には、膝への負担を減らして痛みを出にくくすることが大切です。
鍼治療で体を整えながら、サポーターで外から安定をサポートすることで、練習中の不安や再発リスクを軽減できます。
大腿四頭筋と膝蓋骨（ひざのお皿）をしっかり安定させることは、膝全体の負担を和らげるポイント。
サポーターは左右どちらにも装着でき、状況に応じて使い分けることで、安静と練習のバランスをとりやすくなります。
部活動や生活スタイルに合わせてサポーターを選ぶことが大切です。
正しく使うことで膝の安定感が増し、動きがスムーズになります。
【補強テープで安定性アップ】
症状が強いときは、サポーターの下に補強テープを貼ることで安定感が高まります。
テープは大腿四頭筋に沿って貼り、枚数でサポート力を調整します。
練習や外出時の安定に
《しっかり固定》スポーツニーガード
左右のぐらつきを防ぎ、ジャンプや坂道でも安定。軽量で通気性も良いので部活でも使いやすいタイプです。
普段の生活や通学に
《軽くて快適》ウォークアップニー405
薄型で動きやすく、授業や通学でも違和感が少ないモデル。脱ぎ履きも簡単です。
リカバリーや休養時に
《保温サポート》発熱ウォーマーひざ用
高機能素材で膝をあたため、違和感をやわらげます。練習後のケアや就寝時にもおすすめです。
ジャンパー膝の改善には、動きながら痛みや不安を減らす工夫が欠かせません。
サポーターはその心強い味方。サイズや装着方法に迷ったら、当院で実際に試着も可能です。
「試合に出られないかも」と不安を感じたら、早めのケアが大切。
一緒に安心してプレーを続けられる体づくりを始めましょう。
膝蓋腱の炎症が引き始めるまでは、毎日の治療が必要です。
膝蓋腱の炎症が引いた後は1週間に2～3回程度で治療をします。
14回の治療後に検査をして治療回数を決めていきます。
重心バランスや筋繊維の左右差を調べます。
初診時に4,000円～15,000円程度の検査費用がかかります。
検査結果に合わせて、 ジャンパー膝の鍼治療A・Bを組み合わせて行います。
※事前に治療見積もりを作成しますので、予算に合わせて治療範囲を決めることも可能です。
※平日13時以降、土曜、日曜、祝日は初診時のみ、検査費用と治療費が1.5倍になります。
| ジャンパー膝の治療費 | |
| 初診料 | 704円 |
| ●1部位～5部位 | 704円 |
| ●6部位以降 | 352円 |
膝関節内の栄養を良くする鍼治療です。
※1～5部位については保険が適用できるケースがあります。
※3部位まで、明らかな外傷の場合に整骨院の保険が使えます。
※2部位までは、慢性的なカラダの痛みがあり、医師による妥当な治療手段がない場合に使用できます。（※医師の診断書が必要です。）
※正座のための運動療法には704円の費用がかかります。
※別途、1本30円の鍼材料費がかかります。
| 関節の運動連鎖を整える鍼治療 | |
| 初診料 | 704円 |
| ● 1部位 | 352円 |
| リハビリ | 3,630円 |
膝に負担がかからない動きを取り戻す鍼治療です
鍼治療で深部の姿勢筋を刺激した後、30分以内のリハビリが効果的です。
※別途、1本30円の鍼材料費がかかります。
部活の練習でジャンプを繰り返すうちに膝のお皿の下がズキッと痛み、思うように動けず試合にも出られない不安がありました。整形外科では「安静」と言われただけで、先が見えず焦っていました。
森上鍼灸整骨院で鍼治療を受けるようになってからは、体のバランスが整い、動き始めの痛みが軽くなりました。
丁寧な説明とケアのアドバイスで、普段の練習中の姿勢や動き方にも気をつけられるようになりました。
今ではプレーを続けながら改善を実感でき、部活に前向きに取り組めています。
※「患者様の声」は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
痛み止めに頼らず動けるように
長野市 Ｄ・Ａ様
最初は軽く考えていましたが、徐々に痛みが強くなり、下半身のトレーニングができなくなりました。焦りもあって思い切って鍼治療を開始。今は痛み止めをほとんど使わずに過ごせており、半年ぶりに思い切りスパイクが打てました。
痛み止めを使いながら運動を続けると悪化するケースが多いです。Ａ様は早期に検査と施術を始めたことで、こじれる前に改善につながりました。症状を安定させるために、もう少し通院を続けていきましょう。
鍼灸師からのコメント
柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈
治療用のサポーターで安心感が違いました
長野市 Ｍ・Ａ様
膝の痛みでジャンプが怖かったのですが、治療用に紹介していただいたサポーターは安定感があり安心して動けます。一般的なジャンプ膝用のものよりしっかりしていて、練習中も不安が減りました。今では友人にも勧めています。
良い経過で安心しました。市販のサポーターは予防目的のものが多いですが、治療段階ではしっかり膝を支えるタイプが必要です。Ａ様はエコー検査でも腱に小さな炎症が確認できましたので、回復を安定させるためにもう少し治療用サポーターをお使いください。
鍼灸師からのコメント
柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈
冷やす？温める？迷いました
千曲市 Ｔ・Ｔ様
練習があるため頻繁に通院できず、痛み止めを飲みながら部活を続けています。トレーナーからはアイシングを勧められましたが、先生からは温める方が良いと聞きました。どちらが正しいのか迷っています。
ご不安なお気持ちよくわかります。炎症といっても血管が切れているわけではないため、多くの場合は温めて血流を良くした方が回復につながります。アイシングも一時的に血流を改善する効果があり、どちらも状況に応じて使えます。
痛み止めを使用する際は、膝をしっかり安静にすることが大切です。通院が難しいときには、大腿四頭筋から膝蓋腱を支える治療用サポーターが効果的です。
不安なことがあれば、いつでもメールや初回検査でご相談ください。早めの確認が安心につながります。
鍼灸師からのコメント
柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈
ジャンプも安心してできています
長野市 Ｔ・Ｓ様
膝の痛みが気にならなくなり、ジャンプやスキップも問題なくできるようになりました。整形の先生からもこちらの治療やサポーターを高く評価していただき、安心して遠征に行けます。家族も通う予定なので、引き続きよろしくお願いします。
順調に改善していて何よりです。運動を再開するときは体を温めてから行うことが大切です。特に動き始めは膝蓋腱に負担がかかるため、準備運動を忘れないようにしましょう。四頭筋のストレッチは強すぎると逆効果になることがあるので、いつも通りの強さで続けてください。
今後も安心して競技を続けられるよう、定期的な検査やケアをおすすめします。
鍼灸師からのコメント
柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈
スポーツ推薦が決まりました
中野市 Ｋ・Ｋ様
先生、これまで本当にありがとうございました。治療のおかげで安心してプレーでき、無事にスポーツ推薦をいただくことができました。進学後も菅平に来る機会があるので、その時はまたお願いします。同級生も一緒に進学するので心強いです。
推薦が決まり本当に良かったです。新しい環境でもしっかり体のケアを続けてください。練習が本格化すると姿勢や重心の崩れで膝に負担がかかることがあります。これまでの検査データや施術内容はトレーナーの先生に共有してください。体調に不安があれば、いつでもご相談ください。オンラインやメールでもサポートいたします。
鍼灸師からのコメント
柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈
※「患者様の声」は 個人の感想です。
疾患により治療法や効果の出方が変わります。
不調の根本原因は人によりさまざまなので、当院では全身検査をしたうえで、その患者様に合った治療法をご提案しています。
分からないことやご不安なことは、「今すぐ無料相談する」ボタンからご相談ください。
私が書きました
森上鍼灸整骨院 柔道整復師・鍼灸師 吉池 加奈
膝の痛みの鍼治療専門に取り組む。西洋医学を基盤とし、ベースとなる鍼治療+自律神経異常の観点から、日々多くの患者様の鍼治療をおこなっている。
病院とは違う角度から体の状態を見て、鍼治療に活かしています。
森上鍼灸整骨院では、ジャンパー膝（膝蓋腱炎）に特化した鍼治療を行っています。
膝のお皿の下だけでなく、ジャンプや着地での荷重のかかり方・筋肉のこわばり・姿勢や動きのクセ・膝周囲の血流状態まで細かくチェックし、痛みの原因を見極めます。
「練習中にズキッと痛む」「安静や湿布だけでは改善しなかった」「手術はできるだけ避けたい」という学生やスポーツ選手にも支持されている、体への負担が少ない施術法です。
ジャンパー膝に特化したランナー向け検査
モアレトポグラフィ
姿勢や重心のズレを映像でチェックします。
ジャンパー膝で悪化しやすいジャンプや着地時の片側への偏った荷重やフォームのクセを把握し、再発を防ぐ体づくりに役立てます。
サーモグラフィ
膝周囲の血流や炎症の有無を画像で確認できます。
鍼治療の前後で比較することで、膝蓋腱の回復過程を客観的に評価できます。
エコー検査
膝のお皿の下にある膝蓋腱や周囲の筋肉の炎症や腫れをリアルタイムで確認します。
痛みの原因部位を特定し、早期復帰と再発防止をめざした施術計画を立てます。
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