早く良くしたいなら
サポーターを使いましょう。
早く良くしたいなら、サポーターを使いましょう。
腰痛ベルトで治す
腰椎すべり症
更新中 2022.10.11
ぎっくり腰は何度か経験、でもすぐに治るので特に気にしないでいたら最近になって痛みがひどく、治らなかったので検査をしたら腰椎すべり症と診断されました。森上さんに相談して、数日おすすめ頂いた腰痛ベルトを使ったら痛みが気にならなくなってきました。本当にありがとうございました。
はじめまして。森上鍼灸整骨院の吉池です。
長野県で、腰痛ベルトを使った腰痛の治療に取り組んでいます。
腰椎すべり症は、身体が硬くなるために腰のぐらつきが多くなるのが原因です。上下の骨をつなぎ止める椎間板の線維が伸びると、加速的に腰のズレが進みます。腰痛ベルトで腰を補強して、身体を柔らかくすることでズレを防止できます。精神的なストレスも身体を固くするので注意しましょう。
腰痛ベルトの使い方にはコツがいります。
わからないことは、ご質問ください。
背骨を整える時や安静が保てる時は、幅の広い腰痛ベルトを使います。重いものを持つ時は、腰に負担がかかりやすいので腰をしっかりと補強できる腰痛ベルトを使うと効果的です。
腰痛ベルトについて相談する
腰痛ベルトは筋力が低下するからあまり使わない方が良いのかと思っていましたが、院長先生のご説明がとても分かりやすくて、使い続けても大丈夫なのだと安心しました。購入した腰痛ベルトは家事でも育児でも仕事でも大活躍しています。
ありがとうございました。
長野市 R.T.様
整形外科ですべり症と言われました。10年後は歩けなくなると言われて困ったところ、森上鍼灸院さんのサイトを見つけました。腰痛ベルトで良くなると書き込みがあったので予約をし、試着してから購入致しました。腰痛ベルトを外すとまだ痛みますが、少し症状は落ち着いてきました。
女性の場合は出産と生理時のホルモンバランスですべり症が進行します。手術はボルトで止めるのですが、ボルトが抜けてしまう患者様もいるので進行させないようにしたほうが良いです。腰痛ベルトの使い分けで状態をよくできます。しっかケアしましょう。
進行させないようにしましょう。
院長 吉池 弘明
出産後のすべり症
松本市 K.K.様
元々すべり症ですが、子供を出産してから急激に悪化したようです。トイレに行くときにも足が痺れて痛みます。痛み止めは使えないので腰痛ベルトを試すことにしました。あまり締め付けるのは苦手なのですが、意外と気にならずに使えています。寝起きの腰痛も軽減しています。
すべり症の第一選択が痛み止めを使って経過観察なのですが、動きすぎて症状が悪化することが多いです。腰痛ベルトを上手に使うと、腰に負担がかからない動きが自然に身に付くので効果的です。
腰痛ベルトで良くなります。
院長 吉池 弘明
分離すべり症です。
岡谷市 T.N.様
高校時代から腰痛はあるものの、この頃足にしびれと痛みが出るようになりました。整形外科では手術が必要だと言われて焦りました。森上さんで買う前に試着できるのはとても良かったです。すべり症が進行した原因も分かったのでしっかり管理しようと思います。
分離症は、痛み止め・整体・ぎっくり腰ですべり症へと進行することが多いです。腰痛ベルトを使い分けることで状態を改善できることが多いです。腹筋運動もすべり症を悪化させるので注意をしましょう。
お力になれて良かったです。
院長 吉池 弘明
治らない坐骨神経痛
須坂市 K.K.様
長らく坐骨神経痛に悩んできて、最近すべり症と診断されました。痛くて歩けない状態が続いたのですが、鍼治療と、一緒にすすめてもらった腰痛ベルトを使っています。おかげさまでこの頃は調子が良く、走れるようにもなりました。
すべり症は、カラダの中で腰の部分だけが動きすぎることで起こります。腰痛ベルトで腰を補強して、カラダ全体の関節が動き出せば症状が改善します。椎間板の繊維が伸びきってしまうと元に戻りにくくなるので、早めに始める方が良いです。
良かったです。
院長 吉池 弘明
歩けない痛み
飯山市 T.N.様
腰椎すべり症の手術が必要だと言われて、慌てて腰痛ベルトの相談に伺いました。まず腰痛ベルトの種類が多くて驚きました。体の硬い時間に合わせて腰痛ベルトを使い分けると聞いて納得。腹筋運動が原因で悪化したと聞いてまた驚きました。鍼治療も併用して少し楽です。
カラダの奥にあるインナーマッスルが硬くなると分離が大きくなります。インナーマッスルは無酸素運動、ストレスで硬くなるので注意をしましょう。インナーマッスルが柔らかくなるとずれが自然に戻ります。
お任せください。
院長 吉池 弘明
腰椎すべり症は、腰の骨のズレが大きくなった状態です。脊髄神経を分断するようにはさみ込むので、腰痛、坐骨神経痛、足の麻痺、オシッコやウンチの障害がでます。
成長期の腰椎分離症があると、すべり症が進みやすくなります。ぎっくり腰や椎間板ヘルヘルニアで椎間板をつぶすと、その都度、分離症が進みます。
生理や出産ごとに、軟骨を緩めるホルモンがでるため、椎間板の線維が伸びてすべり症が進みます。
筋肉や関節が硬くなると、腰の部分が運動を代替えするので、すべりが大きくなります。特に、股関節が内またになると、股関節の運動が低下するので、その分、腰のズレが大きくなります。
痛み止めや、炎症を抑えるステロイドが使われます。
痛みや炎症が抑えられた後は、抗リウマチ剤を使って、その後の悪化を防ぎます。
腰のぐらつきや、筋力の低下を補強するように、 腰痛ベルトを一緒に使用しながら治療 しましょう。
腰のぐらつきや、筋力の低下を補強するように、腰痛ベルトを使います。腰痛ベルトはお腹の部分の上下幅が広いタイプの腰痛ベルトを使います。素材は比較的柔らかい物を使います。
背骨を整える時は、腰から背中をしっかりと保護できる幅の広い腰痛ベルトがおすすめです。
重いものを持つ時は、腰に一番負担がかかるので骨盤と腰をしっかりと補強できる腰痛ベルトがおすすめです。
安静を保てる時は、背中を保護する幅の広い腰痛ベルトがおすすめです。
薬用オンセンスを使って半身浴をすることで、腰のインナーマッスルの緊張が取れるので腰痛の回復を早めることができます。
腰痛ベルトは、 副作用が無く原因疾患も治せる優れた方法です。 腰痛ベルトの選び方でわからない時は御相談ください。
腰痛ベルトについて相談する
無酸素運動は症状を進行させます。もし、無酸素運動をする際はスポーツ用の腰痛ベルトを付けると悪化を防げます。すべり症は運動の翌日に症状が悪化するので注意をしましょう。
痛み止めや神経ブロックを使って無理をするのはやめましょう。すべり症を進行させてしまいます。また、整体やうつぶせで腰を強く指圧するのはやめましょう。いずれも、すべり症の進行を早めてしまいます。
男性の場合はぎっくり腰をするごとにすべり症が進行します。女性の場合は、生理ごとにホルモンの影響ですべり症が進行することが多いです。腰痛ベルトで椎間板の繊維を保護することで、すべり症の進行を防ぐことができます。
インナーマッスルは寝起きが一番硬いです。インナーマッスルが硬くなると、柔らかい関節だけがぐらつくためすべり症が進行します。午前中はしっかりした腰痛ベルトを使うことがおすすめです。午後は柔らかい腰痛ベルトを使うことで筋力の低下をす背ぎます。
インナーマッスルを柔らかくすることで痛みとすべりを改善できます。インナーマッスルは、アウターマッスルの下にあるので、直接刺激して柔らかくする治療は鍼治療しかありません。すべり症で悩んだら鍼治療をすることがおすすめです。
すべり症の程度にもよりますが、 痛みやシビレがあるうちは毎日治療したほうがいいです 。痛みが良くなって来たら、治療の間隔を徐々にあけていきます。
朝になって症状が悪化する方が多いので、夜間もつけていたほうがいいです。股関節や体が硬い方は寝返り動作で痛めてしまうので、 ソフトな腰痛ベルトを軽くつけるようにしましょう 。寝る時は、動脈を圧迫しないソフトで一重タイプの腰痛ベルトがおすすめです。
森上鍼灸整骨院 院長
薬に頼らない治療で、「一番患者様の役に立つ人間になる」をモットーに、西洋医学の代替医療として鍼灸治療に取り組んでいる。 日本で始めて医療用のサーモグラフィーを鍼灸の臨床に取り入れ、自律神経の鍼治療に特化することで、難病や難治性の疾患の鍼治療で成果をあげる。運動器疾患については、膝サポーターや腰痛ベルトを組み合わせて使うことでカラダの運動機能を高める独自のメソッドを開発、日本最大級の通販サイト「コルセットミュージアム」を運営。はり・きゅうの日生まれの59才
鍼灸師・柔道整復師が、あなたの症状にあった腰痛ベルトをメールでご提案致します。
森上鍼灸整骨院は、通販サイト「コルセットミュージアム」を運営しております。
治療の一環としてご提案している医療用腰痛ベルトを、通販サイトで購入することができます。
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